あけたまどのそとからかぜがまいこんできみのせなかをおした
かなえたいことがあるならわすれられないならおいかけてごらんよ

いつのまにかぼくらおとなになる
なにもわからないまま
なやみながらもあしたをえがくよ
まっすぐなじょうねつでいまをひとつひとつつなごう

いつかみあげたそらにとびだして
かぜをつかまえてはばたいてゆける
だれだってじゆうさ
あきらめることをしらなくて
あのころとかわらないまなざしのままで
ゆめのあとをたどっていくよ

うまくいかないことがきみをこまらせていやになることもあるけど
とまっちゃいけないんだとしんじたいんだとむねのおくがさけぶよ

くりかえしてくまちがいのなかに
こたえはあるはずさ
まよいながらもきぼうをさがすよ
まっすぐなじょうねつでこのなつのひかりのなかで

たかくつまれたかべをとびこえて
かぜをつかまえてはばたいてゆける
いつだってじゆうさ
はじまりをちかうそのこえは
あのころとかわらないかがやきのままで
とおいそらにひびいていくよ

きたいはずれのあめにうたれてこころないことばにきずついても
きみはそのてをのばしつづけてる

いつかみあげたそらにとびだして
かぜをつかまえてはばたいてゆける
きみはいまもじゆうさ
あきらめることをしらなくて
あのころとかわらないまなざしのままで
ゆめのあとをたどっていくよ
きみのみらいはいまかがやいてる

Composição: