さくらまいちる きせつに くのうから にげだしたはなし、ああ
こえをころし おわりまつ だれも ぼくをみてくれなくて

だれも かれも ひていした、きょうぜつした

ゆめでみた「これから」とんじんでかけないてがみ
やみだけが やさしくて つらくて ひとみをつめってた

あたりのけっしきに みをひそめ なじむいろは みつからなくて
せめて よるのやみにだけ かくれて きえてしまおうと

てをかけた

だれも かれも ひていした、きょうぜつした

しゅうまくのかねがなる はかないゆめからさめた
さようなら いとしいひと はるかぜが ぼくをゆらした

さくらが するりんく ころ

Composição: Shou