かくしたたかんじょうがひめいをあげてる
たしかなちかいをてに

きせきだけをもとめきえないやみをさまよう
ここにいればにどとみらいみることできない
こよいをつきがさそってまだことばだせないけど
こころのなかさけびつづけた

かくしたたかんじょうがひめいをあげてる
たしかなちかいをてに
あとほんのすこしだけつよくなれたなら
めのまえにあるこのそらこえてゆくから
このさきにあるみらいにてをのばすから

すなおのこえひびいてはやうむねのたかねに
きみがかいたちずにゆめのありがおさがす
くろまにさしこむひかりかすかにはしるこのいたみ
あのそらにまたとびたたたなら

はてしなくひろがったすみわたるせかい
まぶしさにめをほそめ
しんじられるつよさをむねにいだいたら
くねひとつないこのそらとびまわるから

なくすものがなにもない
ふるえるゆびにぎりしめ
きみのねくなえがおだけをやきつけ

おわらないやみそうどのはてにつかめたら
きみとのおもいがいま
おさなきひのかけらをつなぎいろどって
ふたりでかいたこころのきせきはどうにか
かくしたたかんじょうがひめいをあげてる
たしかなちかいをてに
あとほんのすこしだけつよくなれたなら
めのまえにあるこのそらこえてゆくから
このさきにあるみらいにてをのばすから

Composição: Aoi Eir