おきみははっさいのしょうねん
どこへでもいけるとしたなら
どこへいきたいですか
ぼくならどうだろう
はっさいにもどってパパのひろいせなかにねそべって
またパイロットになりたいな

ほうかごうんどうじょうにだれもいなくなったのをたしかめて
さかがりのれんしゅうずっとみまもってくれてるでんちゅう
つづけたらきっとできるようなきがしてたんだ
あきらめかたなんておとながかんがえてくれるよ

しんじることよりうたがうことのほうがふえてきたいま
それでもまだこれでもまだゆめにこころがはずむよ

すべてをきょういちにちのためにかかてきた
くびをかしげるひともいた
だけどかなうとかかなわないとかじゃなくて
これがぼくのいきかたなんだよ
あこがれをおいかけることにだけは
むねをはれるじぶんでいたい

おきみははっさいのしょうねん きみがえがいてゆくいのちのしょうめい
このさききっとざいさんっていうことばにであうだろう
それはひろいをやしきやおおきなとちことじゃない
きみがあのひにげずにしゅじゅつにのぞんだこと

そうきみのパパとママがさ ほこりはなにかときかれたら
このこがげんきにいきてることだっていうでしょう
わすれないでいってこわくてねむれなかったひびでさえも
ひとりじゃなかったってことを

してあげられることがあるわけじゃないけど
ただこうしてがっこうをつけてがっこうつかないくらいでうたってくよ

ほどけたらむすびなおせばいい なんどでもぼくはゆめをみる
だからとどくとかとどかないとかじゃなくて
これがぼくのいきかたなんだよ
わかってるたちあがるたびにまたきずつことはしょうちのうえ

そうぼくもはっさいのしょうねん きみとともだちになってもいいかな
いいよね??

すべてをきょういちにちのためにかかてきた
くびをかしげるひともいた
だけどかなうとかかなわないとかじゃなくて
これがぼくのいきかたなんだよ
あこがれをおいかけることにだけは
むねをはれるじぶんでいたい

Composição: