かえるばしょをみうしなって
うごめいたそらでからすたちがないている
でぐちのないめいろのなか
すすんでくごとにこぼれおちる
きぼうのかけら

とけそうにないなきじょうのくうろんじゃ
ふこうへいなしすてむをぜんしんぜんれいでこわして
きめられたるうるを
あざむいてすすんでゆけ

このまっくらなよるをきりとって
わるいゆめからさめたいから
はてしのいたびじをゆく
せいぎょされないみらいをいまこのてに
わずかなひかりしかなくたって
ぎりぎりでもいきていたいから
しんじつをつかみにゆけ
いてついたときをとかすから
もうにどとまよわない

かんさんとしたこうさてん
あざけわらってくるおおろらびじょんにらみつけ
ちつじょのないめいむのなか
うばわれたきずないたみかかえはしりつづける

えがいたえんでぃんぐえここうのはたかかげてゆけ

このかなしいきょりをおいこして
たどりつけるばしょがあるなら
いばらのみちをつらぬく
どんなみちつづいてもふりかえらない
かなわないねがいがあったとしても
あのひのこえがきこえるから
はたしたいちかいとゆけ
たしかにつかんだこのきずなを
もうにどとはなさない

いまはあえなくてもまもりたいただえあだけ
きみとつないだおもいやくそくをむねにだいて

ちぎられたきずなのいとはかならずとりもどせるから

このまっくらなよるをきりとって
わるいゆめからさめたいから
はてしのいたびじをゆく
せいぎょされないみらいをいまこのてに
わずかなひかりしかなくたって
ぎりぎりでもいきていたいから
しんじつをつかみにゆけ
たしかにつかんだこのきずなを
もうにどとはなさない
もうにどとまよわない

Composição: