いつもきみとまちつづけたきせつは
なにもいわずとおりすぎた
あめはこのまちにふりそそぐ
すこしのリグレットとつみをつつみこんで

なかないことをちかったままときはすぎ
いたむこころにきがつかずにぼくはひとりになった

きおくのなかでずっとふたりはいきてゆける
きみのこえがいまもむねにひびくよ それはあいがさまようかげ
きみはすこし泣いた?あのときみえなかった

Composição: Kenji Fuji / Takeshi Kobayashi