アイゼン
いまきみのことをぼんやりおもいだした
うたがいをしらぬむくなひとみ
ぼくにはもうない

ヒナモリ
なにかをしんじることが
こんなにもくるしいことだとはじめて

アイゼン、ヒナモリ
きずかされたあのきみに
たかくたかくひびきわたる
なつかしいおんしょくが
かわりはてたぼくのかわいたこころに
ふらせたあめのにおい
とおくとおく

Composição: