さえない僕と僕を囲む世界で
描いてもつかでもまだ遠くて

何度近づいても遠ざかっていく夢で起きた
夜明けの気配で満ちた街は声を潜めている
揺れている僕は存在意義を暗闇で探してる

さえない僕と僕を囲む世界で
描いてもつかんでもまだ遠くて

何を捨てればそこに辿り着ける

何度も何度も叫んでみても
僕は僕でしかないから

夢であろうと現実だろうと
きっと超えてゆける

転んだっていい 泣いたっていい
いつかそのすべてが花になるから

Composição: Brian The Sun