めがさめてすうぶんたって
ゆううつとあいじょうこうかん
たいくつなじんせいかんをじぶんじしんにとうた

じぶんのいきるいみさえもだれかにたしかめたいんだ
あますぎるおれんじじゅうるのかじゅうは2

うそじゃないけどしんじつでもない
はいいろしたぶんがおおすぎて
しろとくろでできたぼくのめは
たしかにきみのそのすがたをやきつけたままで

だれもうけいれないようにだれもうたがわないように
おくびょうなぼくはまたぼくをえんじきって
せつなてきじんせいがいろんにぼくはけんきがさしてきたんだ
こうしてるまにもぼくはしにつづけてるのに

じもんじとうをくりかえすだれかがぼくにささやいた
おまえのあたまのなかにはしろとくろしかないの
だれかのいきるいみさえもじぶんでたしかめたいんだ
ぼくのはきだしたこえはきみにはとどかないの

いみわないけどいみがないことわない
そういってきみはわらうけど
していうならぼくのりょうのては
みらいへのきぼうをつよくだきしめたままで

だれもきずつけないようにだれもきずつかないように
おくびょうなぼくはまたぼくをしんじきって
きみがきみらしくいきるためにぼくがぼくらしくいきるために
みちばたにさいているはなをふみつぶさないように
だれもうけいれないようにだれもうたがわないように
おくびょうなぼくはまたぼくをえんじきって
せつなてきじんせいがいろんにぼくはけんきがさしてきたんだ
こうしてるまにもぼくはしにつづけてるのに

げんそうてきなそのことばにはきだしたぼくのげんじつは
きりさいたゆううつのようにみらいをかいてる

Composição: