きみがわらうたび こころがうごく
そのゆらめきが あいだとしる

そのにおかせれ ばかになりそう
きれいなわーどじゃ つたえきれんよな

もんだいばっかの おもいだ
うまくゆくわけのない ふたりだ
せかいじゅうが ゆびをさし
それをじゃましようとも

もうなんだんっていいや ぼくはきみ
のことたぶん すごくとても あいしてる
それだけいきてるんだ
かがくてきなこんきょいらない

なんだっていいや ぼくはきみのこと
いがいならぜんぶ すててゆける
このすーぱーうるとら いらぶゆーを
だきしめてきみにうたう

りえきやただしさで はかれないから
こりもせずぼくらは こいするんだな
りかいさらなくても それでいいや
ああこうかいまで だきしめていく

にんげんとなまえのついた
いれものにねじこまれたぼくら
めにをみえない このあいだけは
じゆうであれたら

もうなんだっていいや

ことばをもたずとも
もとめあういきものが
おぼえたばっかで あれこれぬかしてる
てあかにまみれた つかいふるしのもくじゃ
このおもいのぜんぶを くちにできないくても

もうなんだっていいや ぼくはきみのこと
たぶんすごくとても あいしてる
それだけでいきてるんだ
かがくてきなこんきょなんかいらない

なんだっていいや ぼくはきみの
こといがいならぜんぶ すててゆける
このすーぱーうるとら いらぶゆーを
だきしめてきみにうたう

きみがわらうたび こころがうごく
そのゆらめきが あいだとしる

Composição: Centimilimental