とおくでいまでもきこえるこえと
ゆれているぼくのきもちがとおくはずもない

なみだをながすことにはなれた
うらぎることにもなれつつあるこころが
どこかでともをまちつづくる
こうかいがひどくなりきみをきずつける
とおくなりかれてしまうなかまのあい
もとにもどすことさいかないはしない

いまでも...いたいよ
くるしいほどにわすれられず
わかりあえたひびおもってはたいせつなひととしる
とまったままのきおくのとけいをすすめたら
にくしみとこどく、こかいがそれだけがぼくだった
いまでも

まわりのひとをきずつけていくじぶんが
こわくなり、すべてをさける
いばしょなどどこにもない
わかてはいるが
にごったひとみにみらいなどうつらない

いまでも...いたいよ
くるしいほどにわすれられず
わかりあえたひびおもってはたいせつなひととしる
とまったままのきおくのとけいをすすめたら
にくしみとこどく、こかいがそれだけがぼくだった
いまでも

Composição: Hayato / SHUN