カンティダ ネメ ケスティ アドレ
ソルティア マドラ

こんなにはげしい かこと みらい
ぼくらの すすむ みち
かぜは もうすぐ あらしに
なって よあけを はこぶ

みすてた ゆめだった
こどものころ
ひみつの かくれがに
かいて けした

ついえた ほしの みおくりかたを
なきながら おぼえた

こんなに はげしい かこと みらい
ぼくらの すすむ みち
じぶんらしさを えんじる ことに
つかれて ねむる

まいにち すてては うまれかわる
みしらない こころを
ぼくらは じぶんと よびつづけてる
そんな やくそく

また ひとつ わかれた ゆきどまりで
かわらぬ さだめだと つぶやいても

わかりあえずに ことば そらした
ひびが ただ かなしい

あのとき ないてた ぼくの
ために ぼくは まだ あしたを
さいはての うたのように
あまく しんじ つづける

かぜは もうすぐ あらしに
なって みらいは ふりそそき
はてた せずに きょうも ひとつ
おちた とおい やくそく

アドライ サマリア アスタ ミタ
ソルタ マドラ アー

こんなに はげしい かこと みらい
ぼくらの すすむ みち
たった いちどだけ わらう
ために あらしを こえて

やくそくの ない せかいか
いつか ぼくらを よぶ ころに
さいはての うたが とおく
あまく きこえれば いい

かぜの つくる みちを

ソルティア マドラ

Composição: Kajiura Yuki