感じんなときにはいつもそばにいない
なにがたいせつなものなのかわかろうともしない
だれもがきみにあきあきしてる

めあたらしいものばかりおいかけていて
ふるきよき時代はどこにいったの!!
そんな口癖はきみになげくしかくはない

きみのめにうつってるぼくのえがおはすべてがむくわれない
さいしょからわかってたはずなのに

このおおそらのしたへとびこんて
ひとりきりて
ぼくのこわれたからだはきみのうでうけとめられるかな

しんじるものはすくわれる」なんて
いいわけじょうずなてんしのたわごとでかみさまもうそがじょうす

ぼくのめにうつってるきみのなみだはすべてがまやかし
さいこにはわらってたはずなのに

このおおそらのしたへだきあって
ふたりきりて
ぼくのこわれたこころにきみのこえがとどきますように
さけんて
そして
もっときゅうとだきしめて

なにかをえるためになにかをうしなってだれもがきずついている
このおおそらのしたへこわされて
ひとにぎりて
ぼくのよわきなたいどにきみのこえがほのおをつけてくれた
から

このおおきなおもいがとどかないから
ひとおもいに
ぼくのこなごなのこころにきみのゆびでさいごのとどめを
さして

Composição: Gackt