ながいよるが あさが ひるが
すべてのらりくらり ながれゆくよ
ひびをつないでゆくにも
そうね いしというものがひつよう

きずついて ないていたひも あったきがする
なにかをしんじようとして

せかいはまわるとゆうけれど
なにもわたしのなかめぐるものなどないから
そっとただ まどのそとながめ
きせつがうつろうのをみていましょう

やさしいきもち つめたいこころ
ひとはどうじにやどすことも
きづきはじめたころにはすでに
もうなにかがこわれてたみたい

うらぎらぬものはない もとめるのならば
ただみているのがいい

せかいはまわるとゆうけれど
つながるすべもなくとりのこされたようで
ひとつひとつきえゆくあかりを
いみもなくかぞえてすごします

ずっとおなじとこでうごかずいれたあら
ちきゅうがまわっていくのを
ながめていたいのに...いつまでも

せかいはまわるとゆうけれど
ずじょうのそらだけがめぐるだけです
どこへもゆかないでいるひは
このほしのはやさでただまわる

repeat

Composição: