ぎんいろのそら はてない
ふりつづくねつのように
みじかいきせつ かけてく
ぼくらをぬらして

なにももたずいくから
たよりないてのひらに
まどってしまうよ

やんでしまったあめは
このそらにいたみさえ
のこさないで

ひきあうちからと ぶつけあうおもい
きずつけてでも だきよせた
こわれそうなきみにふれて
みえないもの しんじてゆく

もうなにもおそれないよ
ふきぬけるねつのように
みじかくあおく かけてく
ぼくらをゆらして

どうせながれてくひび
うつむき のがしたのは なんのゆめ

こぼれゆくようなきらめきがほしい
ぼくらはあいをしりながら
たどりつけないかよわいひかり
よるがあけるのをまってる

あしただけがきえない
ただとぎれぬやくそく
きみのめにやきつけたい
かわらぬねがいを

ぎんいろのそら はてない
ふりつづくねつのように
みじかいきせつ かけてく
ぼくらをぬらして

Composição: