ぼくのなかのやみは
ゆがんだくちもとににじんでしまっている
こげついたようなにおいで
かめんのうらがわからかおいろうかがう

くらい... ひかりなどありはしないの
Cry... ゆさいのたいようがぐらつく

くるったようにあかがしずむ
おいかけても おいかけても
ぼくはただねがっている もえるようなそらよ
なにものこさず やきつくしてよ

ぼくがもってないもの
それをだれもかれももちあわせている
かのじょをしったせいさ
じゅんすいとそうぞうをなくしてしまったのは

ふかい... きたないことばよどんでいる
ふかい... そこなし ぬまにおぼれてゆく

ないたようにぼくはわらう
なにかいいかけても いいかけても
すべてがうそのようで
くちをつぐむんだ
それなのに またあしたをまっている

くるったようにあかがしずむ おいかけても おいかけても
ぼくもまた ˜c(hizu)んでるんだ
ないたようにぼくはわらう
なにかいいかけても いいかけても
そして ただねがっている もえるようなそらよ
ぼくものこさず やきつくしてよ

Composição: Atilde / N / O Sei