ゆらいだせなかつかまえたのはざんぞうか
これじゃまるであきれすとかめだ
ぼくはのろいっているとうくのそらが
あかくそまるのを

ぼくがもっていたりそうはばらばらになった
どうせだれもみないよあきらめなさい
ぼくはおしだまってそのたましいをうった
ほらだれかみてるよあきらめなさい

はじまりはだれかがまわしたるうれっとのきまぐれだった
このさきでであえたのならしんねんたまったはなしをしよう

うろこがあしになってりょうでははねになった
むげんのあしあとをたどってる
よるがうらがえってあさがねむりだしても
とまらないもうすぐきみがみえる

ひらいたまぶたなんおくしゅうめのことか
このばしょをとおりすぎるのは
ぼくをのろっているとうくのそらが
あかくそまるのを

はじまりはだれかがまわしたるうれっとのきまぐれだった
このさきでであえたのならしんねんたまったはなしをしよう

うろこがあしになってりょうでははねになった
むげんのあしあとをたどってる
よるがうらがえってあさがねむりだしても
とまらないもうすぐきみがみえる

まだしらないまだしらないきぼうやぜつぼうが
あふれるひろがるだいちをせりあげて
つばさのないつばさのないぼくはこんやも
あるきつづけてる

うろこがあしになってりょうでははねになった
よるがうらがえってあさがねむりだした

うろこがあしになってりょうでははねになった
むげんのあしあとをたどってる
よるがうらがえってあさがねむりだしても
とまらないあのしんきろうのさきやぶれたちずのむこうに
もうすぐきみがみえる

ゆらいだせなかつかまえたのはざんぞうか
これじゃまるであきれすとかめだ
ぼくはあいしているとうくのそらが
あかくそまるのを

Composição: Shuntaro