ひかるあせティーシャツであった恋
だれよりも輝くきみをみて
はじめての気持ちをみつけたよ
あらたな旅がはじまる
あめあがりきまぐれあおいかぜ
つよいひざしいつかおいこして
これからえがいてくこいのいろ
はじまりのページいろどるよ
うらないざっしふたつのほしに
ふたりのみらいをかさねてみるの
かさぶただらけとれないこころ
あなたのやさしさでふさがる
いつのまにかすきまあいた
こころがみたされていく
ふとした瞬間のさりげないしぐさ
いつの日にか夢を語る
あなたの顔をずっと
みつめていたいほほえんでいたい

たいせつななにかをまもるとき
ふみだせるいっぽがゆうきなら
きずつくことからにげだして
いつもただ遠回りばかり
いきばなくしたつよがりのくせが
こころのなかでとまどっているよ
はじめて知ったあなたの思いに
ことばより涙あふれてくる
すこし幅の違う足で
いっぽずつあるこうね
ふたりで歩む道でこぼこの道
ふたつおりのしろいちぜに
しるすちいさなけついを
しょじきにいまつたえよ
みみもとできこえるふたりのメロディー
あふれだすなみだこらえて
ありきたりのことばあなたにいうよ
これからもずっといっしょだよね

おさえきれないこのきもちが
にじゅうごじのそらから
ひかるしずくとしてふりそそいだ
きがついたらこころのなか
やさしいかぜがふいて
あすへのとびらそっとひらく
ことばがいまときをこえて
えいえんをつきぬける
いくつものきせつをとおりすぎて
たどりついたふたりのばしょ
ながすぎたたびのあと
ちかったあいをそだてよう

Composição: