ゆけ かぜのごとく さだめのけんしよ やみにまぎれて
なん たたかうのか それはけんにきけ
せいぎだとか あいなど おれはおいかけない
やみにうまれ やみにしのび
やみをきりさく
はるかなふるしみから うけつみだ
しめいだから

ゆけ かぜのごとく まかいのけんしよ
つきみつるよるに こんしきになれ
おうおうしきすがたを ごどくなせんしよ
たましいをこめた いかりのは たたきつけて じだいにかがやけ がろ!

いつのひか おまえには わかってほしい
たたかいだけに いきたおれのむねのうちを
あいにはぐれ あいをにくみ
あいをもとめる
わずかなやすらぎさえ うちすてた
ちかいだけど

たて しゅらのごとく わかいのけんしよ
うんめいのうたの めいずるままに
つきよにかがやく こころのせんしよ
せまりくるかげを いちもうたじん たたきいって けたたく ほえろ がろ!

ゆけ かぜのごとく まかいのけんしよ
つきみつるよるに こんしきになれ
おうおうしきすがたを ごどくなせんしよ
たましいをこめた いかりのは たたきつけて じだいにかがやけ がろ!

ゆけ かぜのごとく さだめのけんしよ やみにひかりを

Composição: Hironobu Kageyama