眠りとは鮮やかに
息絶えている君との景色を呼び起こす狼
上等な擬態でありました
針が溶けるよう
誰も買入しないで

真っ逆さまに落ちてゆくような感覚だ
先生流れていく日々の安寧
もう断ち切って
少しだけでいい
あの日みたいに笑ってほしいから
もう悪も言い訳ない

未だゲートセイバー目を覚まして
あの黎明が呼んでるんだ
どこへだって行かなくちゃ
Sacred you もうさ、君にしか
話せないようなことばっか
こんなのってそうまるでモンスター
脇役じゃそう抱けぬ意志
ここがきっと私のクランチタイム

薄い酸素を盗んで飲み込んだ
ここが天国だと言うなら少し表情叩け
初めてだったんだ
置き去りにした少女に
応答したのは

ああ言葉を氷の中閉じ込め
ずっと溶け出してもれないように
守ってきたんだ
間もなく眠るから君に全部もう託していい

この奇遇は

Composição: Kashii Moimi