あさやけにつつまれて
はしりだしたゆくべきみちを
じょうねつのベクトールが
ぼくのむねをつらぬいてゆく

どんなきけんにきずつくことがあても

ゆめよおどれ
このほしのもとで
にくしみをうつしだす
かがみなんてこわすほど

ゆめにむかえ
まだぶきようでも
いきているはげしさを
からだじゅうでたしかめたい

たいようがとおざかる
やみのなかでまようときでも
めをとじてむねにある
こえをきけばすすんでゆける

だれよりつよくいのちのおとをならして

あいをてらせ
このそらのはても
しんじつをまどわせる
かがみなんてわれないい

あいをだいて
いまきみのために
しんかするたましいは
ねがっていたみらいをよぶ

じゃまはさせない
よわきなさけび
ふりかえるな
みちははるかつづいてく

こころをあつく
きぼうのいろにもやそう

ゆめよおどれ
このほしのもとで
にくしみをうつしだす
かがみなんてこわすほど

あいをてらせ
このそらのはても
しんじつをまどわせる
かがみなんてわれないい

あいをだいて
いまきみのたみ
しんかするたましいは
ねがっていたみらいをよぶ

Composição: