Ah, まちのまんなかでいきをすったさかながないた
すべてかわってしまったすながおちたせいかつがおちた

とうめいなあさにしんぞうとなんでもないようなじょうそうを
あいをたべてうごけないきみへと
おおきすぎるあかりににげださないしょうすいに
あらがわないにちじょうをかえしたい

そのけんしんのさきへこころはいくつよく
そのていかんのおくへことばはいくふかく
ほらきみのうたがうものすべて
いつのまにかきみからぬけだしたきみだ

Ah, まちのまんなかでいきをはいたさかながないた
のどをしめあげてうたをうたったほしのようにふった

あいまいなよるのけんそうもたえきれないひのどうこくも
あいをたべてうごけないきみへと
ちさくなったことばもぼんやりとんだでんぱも
しりたくないことをおしつけてさ

そのこうばいのさきへこころはいくつよく
そのゆうへいのおくへことばはいくふかく
ほらきみはひとつずつなおしながらいきているよ
いまなつかしいあさのため

そのけんしんのさきへこころはいくつよく
そのていかんのおくへことばはいくふかく
ほらきみのうたがうものすべて
いつのまにかきみからぬけだしたきみだ

Ah, いみなんてないたいくつでうつくしいんだ
いまかわらないあさのため

Composição: Kenshi Yonezu