まいにちこいしをけっているから
くつのつまさきがすぐへるよ
まいにちすりへるつまさきみていて
くびとせなかがねこになる (にゃー)

あすふぁるとのわれめのかたちといちを
ぼくがいちばんよくよくしっている

つぶしてしまいましょうおめめとおはな
つぶしてしまいましょうおみみとおくち
つめもかたもひざこぞうも
ひじもすねもあたまのなかの
おみそのすりきずばいきんもあらってながしましょう
(にゃ にゃんやんやんやんや)
(にゃ にゃんやんやんやんや)
(よ は よ は よ は よ は)
(よ は よ は ら ららららら)

あすふぁるとにかかれたとまれのもじの
れのじがちょっぴりへんなのぼくがいちばんきにしてる

つぶしてしまいましょうおめめとおはな
つぶしてしまいましょうおみみとおくち
おめめのなかにはなじがはいって
まっかなおめめにまっかななみだを
うかべてるぼくのみみにはいるわらいごえ

つぶしてしまいましょうおめめとおはな
つぶしてしまいましょうおみみとおくち
ぜんぜんあわれなかんじにならない
とってもまぬけななきごえ
あげてるぼくをまいにちまいにちわすれてわすれて
わすれてわすれてわすれてわすれて

うれしいこともくるしいことも
みえないきこえないいわないかがない
きょうもやみよのそこで
ぜんぶぜんぶぜんぶわすれて
きょうもおきらくにいきてます ああ

Composição: Kikuo