あふれだした涙のようにひとときの
きらめくいのちならば
であいとわかれをくりかえすひびのなかで
いったいぜんたいなにをしんじればいい

うまれおちたそのときにはなきわめいていた
うばわれないようにくたばらないように
いきるのがせいいっぱいで

むねにささったナイフをぬけずにいるの
ぬいたそのしゅんかんしぶきをあげて
なみだがふきだすでしょう

あふれだした涙のようにひとときの
きらめくいのちならば
であいとわかれをくりかえすひびのなかで
いったいぜんたいなにをしんじればいい

くったくのないえがおのうらかくしていた
いきるためのうそがもはやほんとうかうそか
わからなくて

じぶんのいばしょうでさえもみうしなってるの
ひかりにのまれてひかりにあこがれてきょうも
そらをながめるのでしょう

このじんせいにいみがあるのならおしえてよ
もっとはかないひびのなかで
いたみやかなしみさえのみほしたい
いまぼくらは
いったいぜんたいなにをしんじればいい

あふれだした涙のようにひとときの
きらめくいのちならば
であいとわかれをくりかえすひびのなかで
いったいぜんたいなにをしんじればいい

Composição: