にじむきらほし ひびくくつぞこのぶるーす
ついてでることばははなたれていみへいそぐ
ひかるやいなやきえるすいせいのこーす
まんげつをいとめてちにうえたぼくはわらう

せまりくるあのあすがきえてゆくきのうよりみせたら
てんぽのみだれたかぜ かぜふゆのそらもこがす

ゆびでかいたまわるからっかぜのるーぷ
てのひらにうかべていきぎれたとしにみまう
せでみるあのあすがかなしみをいろどってみせたら
とわとせつなのかふぇをれふゆのそらをみたす

せなでみるあのあすがかなしみをいろどってみせたら
とわとせつなのかふぇをれふゆのそらをみたす
せまりくるあのあすがきえてゆくきのうよりみせたら
てんぽのみだれたかぜ かぜふゆのそらもこがす
ほらもうそらがひらく

Composição: Takaki Horigome