もしもこのよに ぜったいのせいぎがあるというなら きっと
それはけだかく そこにありつづけて くちるだけさ

あんたらのけつろんが そうだっていうなら なにひとつしんじられないね
それがげんじつだとみとめるくらいなら いまここでしょうめいしようぜ

はしるぎんのせかいを きんのきせきでそめ あすをきりひらいて すすんでいくだけだろう
ひとのつごうなんてきにしちゃいないが そのちがすべてをしっているのだから

まだなにもはじまっていないのさ

なにやらそうだいなゆめがあるみたいなふうだね けど
そんなことをこうりょするひつようせいをかんじたりは しない

ままならないことがこのせかいなら なにひとつしたがうきはないね
それがむぼうだとみとめるくらいなら いまここでかくごをみせよう

あいはんしたかんじょうをかかえてぼくらは あすにあらがっていきていくだけだろう
ひとのためだとかしんじちゃいないが そのちがすべてをしっているのだから

もうはなしはおわりにしよう

すべてのはじまりは だれにもひていさせない

ゆるされるのなら すべてをわすれて あすをまつように いきていくだけだろう
だけどめのまえに すくうべきものがあるなら いまここでひとつ ふみとどまれるのさ

あいしたげんじつと こえのないまなざしと いつかのちかいに せなかをおされて
ひとのためだとかしんじちゃいないが そのちがすべてをしっているのだから

もうみらいはすぐそこにあるのさ

Composição: