ふわりながれるようなよるに まどろむような
なんにもないようなこころがひとつ
またね てらしてゆく みらいのおく
やさしさだけ たしかにかんじた

ねえ きっとさ ぼくらはしらぬまま
でもね いまはそれでいい

まってるよ まってるよ ここでまたうたおう
いつかひかりともすなみださえ いまならだきしめて
かいてゆく えがいてゆく ぬくもりだけひとつ
それじゃわらえるように ほら てをつなぐ

それでいいよ そらにさく いきるみちしるべを

いつかゆめさまよって いきるいみさがしてた
のまれてくよるに なきそうな
きみはぬくもりをくれたんだ
だからいまはそれでいい

いつかゆうぐれのむこうがわ
なもないおとかさなって もどらないひびだけだきしめて
すぐそこに すぐそこに さいたひだまりが
ほらね またみちびいてゆく

まってるよ まってるよ ここでまたうたおう
いつかひかりともすなみださえ いまならだきしめて
かいてゆく えがいてゆく ぬくもりだけひとつ
それじゃわらえるように ほら てをつなぐ

それでいいよ そらにさく いきるみちしるべを

Composição: