あめのしずくみたい まよいながらおちてゆく
それぞれのおもいえらんだみちへ

ほら、もうすぐ黒い夜明けがくるから

だきしめた夢のかけらが痛いよ
信じることにさえ臆病になった
こんな世界で何を刻めるのだろう 試したい今

絶望の未来たどりついてふさぎ込み
泣けなしの勇気握りしめてた

やみのあらし くぐりぬけたら はじめよう

いくつもの僕を超えて生まれたよ
信じることでしか強くなれない
こんな世界で何を刻めるのだろう僕たちの今

たとえば明日灰になっても、言えないくらい
誰かのために生きてみるのも悪くないかな

だきしめた夢のかけらが痛いよ
信じることにさえ臆病になった
こんな世界で何を刻めるのだろう試したい

いくつもの僕を超えて生まれたよ
信じることでしか強くなれない
こんな世界で何を刻めるのだろう僕たちの今

Composição: