こたえをもとめてさまよう
ゼロといちだけのあたらしいせかい
かすかにささえられていた
いろどられたきせきに

うまれおちたさだめを
たどりつづけてもいまは

こわれそうなかんじょうをかさねていくんだずっと
ほんとうのじぶんをみつけるから
ただひとりきりでいのりつづけた
そらへかけるきえないねがいを

ひかりをみつけてかんじる
ふたりであったきせきを

なやみつづけることに
いみがないとわかってるのなら
とざされたこころに
とびこんでゆけるいまは

だからとうめいだったかんじょうをおわりにするんだきっと
たよりないこのてをはなさないで
まだみかんせいのきおくのなかで
えがくつよくきえないねがいを

かぜのなりやまないだいちをいま
たかくはばたくみらいをみつけるために

あふれそうなかんじょうをおさえきれないよずっと
かえりたいばしょをみつけたから
もうひとりじゃないきみがいるから
かわりはじめたこのせかいで
そらへかけるきえないねがいを

Composição: