ちいさなりょうてにつづまれたこと
いたずらしてはじめておこられたこと
しあわせひとつをわけあえたこと
たいせつなおもいでもしずけさのむこう
めをとじたらめをとじたら
きみのなきがおをみのがしてしまう
きっとめをとじたらめをとじたら
あしたからすこしさよならだ
Nighty night nighty night
まぶたのうらがわによぞらがこぼれていく
いまはなかずにぼくをうでのなかで
あたためてよ
ちいさなてのひらはるいろのそら
すりむいてねころんでかけまわるゆめ
きっときょうはしずかにすこしとおくに
いつもよりじょうずにかくれてみたよ
ほんのちいさなほんのちいさな
しんぞうがひとつねぼうしただけ
きっとあのそらからあのそらから
きみだけをずっとみているよ
nighty night nighty night
ぼくはきみにあえてこんなにしあわせだよ
あすもあさってもらいせいもきみのそばで
ねむりたいなあ