はみだしたきもちつながらなくて
きみのてをぎゅっとぎりかえすよ
ひとりでもぼくはあるきだすから
とおくまでずっとみつめていてね

けさからちょっとかんがえていた
どうしてこんなにあついの
いつもよりもはやあしになる
まだみぬかぜかんじたい

いつからかそんなことばかりがはなれないよ

はみだしたきもちつながらなくて
きみのてをぎゅっとぎりかえすよ
ひとりでもぼくはあるきだすから
とおくまでずっとみつめていてね

ゆうべはちょっとねむれなかった
どうしてこんなにとおいの

かなえたいおもいがあせるからおいかけるよ

かけだしたきもちつかまえたくて
じぶんさえもうおいこしてゆくよ
とびだしたゆめをだきしめてたい
いっしょならぼくははしってゆける

いつのひかこのおもいとどくとしんじてるよ

はみだしたきもちだきしめたまま
かぜのなかずっとはしりつづける
とびだしたゆめはたちとまらない
つきぬけるおもいよびさましたい

はみだしたきもちつながらなくて
きみのてをぎゅっとぎりかえすよ
ひとりでもぼくはあるきだすから
とおくまでずっとみつめていてね

Composição: Mori Junta