それはひとつしかない
ふたりだけのstory
であうこのしゅんかんに
はじまってゆくの

なぜだかふと
たいせつなものわすれたきがして
ふりむくかたにそっと こもれびがゆれる
まぶしいかぜ
まちじゅうみんなはるいろにそめて
ひとりでながめるにはうつくしすぎるの

はやくわたしをむかえにきて
ぽつりとむねがつぶやくこえが
どうか きこえているなら
わたしだけをいまさがしてる
あなただけにみつけてほしくて
ここで まっているの

ゆめのなかでこいをしていた
みしらぬあなたに
こんなにときめくわけおしえてほしくて
きらめくそら ひかりのなみま
かけよってくのに
さしだすゆびのさきにあなたはいないの

はやくわたしをむかえにきて
そしてひだまりみたいなうでに
いつも つつんでくれたら
ためいきさえはなびらにして
やさしくきれいにさけるひまで
ときを とめているの

たったひとつでいいの
あいをえがくstory
つぎのぺーじにはもう
あなたといたいの

repeat

Composição: