閉ざされた扉、私は一人
泥を結びつけた君との夢を見てた
絡めた腕を翼にひたし
残された愛搔き、口の中へ隠す

語った夢と選んだロザリオ
私の首筋、君の歯形が残る
最後の夜に心は宙を舞う
冷たい眼差し、無言、抱き捨てられる

首を締め上げて
泣いていた私
笑う君を見て
殺して」その愛で

これを依存と呼ぶなら私は業火に焼かれ
君が求めた形に羽でもはやして飛びましょう
これを依存と呼ぶなら私は水の中深く
君が求めて形に悩む理由もないでしょう

眠りから覚めた私は一人
二人で選んだロザリオが散っていた
昨日の君は冷たい目でした
最後の言葉は思い出せないまま

これを依存と呼ぶなら私は業火に焼かれ
君が求めた形に羽でもはやして飛びましょう
愛と散ったロザリオ君は何も言わずに
枕元に一枚、あの日の写真を残す

これを依存と呼ぶなら私は業火に焼かれ
君が求めた形にいつでもひざまくづきましょう
これを依存と呼ぶなら、これを依存と呼ぶなら
君が求めた形に私は消えてしまおう

Composição: