さよならはいつも急に
そよかぜのようにやってくる
少し強がる君の笑顔に
涙こぼれた日

きっと君は今日の日も
まっすぐ明日を見てる
風が吹くあの丘に咲いた
ひまわりのように

どんなに遠く離れていても
この歌声が君に届くように
涙がずっと止まらない夜
君の窓を照らす月になりたい
また必ず会えるとそう思うから

君の暖かい掌
さしらしたってを包んだ
私決して忘れないから
あの優しい日々

出会ったわけも別れたわけも
今は心の中強く抱いて
信じているよ願っているよ
君がいつかの夢に届くように
ああ もう一度君に会いたいの

夕立の後街中が綺麗に見えるなら
きっと涙の数だけ人は綺麗になる

ひとりひとりに行く場所がある
その場所でもう一度出会うように

どんなに遠く離れていても
この歌声が君に届くように
涙がずっと止まらない夜
君の窓を照らす月になりたい
また必ず会えるとそう思うから

Composição: Shimokawa Mikuni