ほれてふられた女の心
あんたなんかやるまい
おさえきれないさびし沢
死ぬことよりもつらいけど
なぐさめなんかはほしくない

みんなあんたが教えてくれた
酒もたばこも薄までも
なかぬつもりでいたけれど
うらまちぎたあの歌に
こんやしみじみなかされる

こんどこそわといのちをかけて
ほれてみたけどだめだった
女の春をくちびるを
かえしてくれとはいわないが
死ぬまであいしてほしかった

Composição: