せいじゃくをかきみだす
seijyakuwokakimidasu
おおくのうたがい
ookunoutagai
ちいさなれきしのかたすみで
chiisanarekishinokatasumide
いつだったせいこうのしゅんかんを
itsudattesaikounosyunkanwo
もとめてつまづいて
motomete tsumazuite
いまがきのうが
imaga kinouga
あすがいみを
asuga imiwo
すべての\"ながれ\"は
subeteno"nagare"wa
ひつぜんのようなぐうぜんで
hitsuzennoyounaguuzende
すべることはできない
suberukotowadekinai
へんかをもとめるというほしゅ
henkawomotomerutoiuhoshu
それでもそこにある
soredemosokoniaru
たいせつなものを
taisetsunamonowo
みうしなわぬように
miushinawanuyouni
いまがきのうが
imaga kinouga
あすがいみを
asuga imiwo
あとのすうじかんあのすうふんかん
atosuujikan anosuufunkan
なにがうごいてなにがきえていったのか
nanigaugoite nanigakietanoka
きめたいみらい
kimetaimirai
かえたいかこ
kaetaikako
たどりつくのは
tadoritsukunowa
きめたいみらい
kimetaimirai
かえたいかこ
kaetaikako
とどけることば
todokerukotoba
たどりつくべきあすのとびら
tadoritsukubekiasunotobira
めぐりゆくのはときのながれのなか
meguriyukunowatokinonagarenonaka
あるべききみらい
arubekimirai
あるべきかこ
arubekikako