きんいろのグラスののこりをひといきにのみほしてたらいい
むねにこびりつくやさしいだれかのどくをながすように
おもいでにようほどうぶじゃない
なにもかもすてるほどやぼうじゃない
まどをうつようなあまおとのせいでまたねむれないだけ

あいしいあうたびにまたきずつけあい
のこるのはむきだしのこころだけ
なにもかんじないおんなになれたら
ときめきとひきかえてかまわない
それなのにもとめているそんなこいをただのこいを

とけだしたこおりをかきまぜいみもなくひとりわらったら
おもうよりひどくへやにひびくからまたねむれなくなる

しあわせなひびもふこうなときさえ
いつまでもそのままじゃいられない
なつのたいようがふゆにこおるように
おわらないこいなんてありえない
それなのにもとめているそんなゆめをただのゆめを

いちどでもくちにしたらさいご
にどとはわすれられないでしょう
あいされてもなおくるしみはきえないとしってても

あいしいあうたびにまたきずつけあい
のこるのはむきだしのこころだけ
なにもかんじないおんなになれたら
ときめきとひきかえてかまわない
それなのにもとめているそんなこいを

しあわせなひびもふこうなときさえ
いつまでもそのままじゃいられない
なつのたいようがふゆにこおるように
おわらないこいなんてありえない

あいしいあうたびにまたきずつけあい
のこるのはむきだしのこころだけ
なにもかんじないおんなになれたら
ときめきとひきかえてかまわない
それなのにもとめているそんなこいをただのこいを

Composição: