すきだよ
すきよ
すき
すきです
すきなんです

とどかないならば
つたわらないのなら
このきもちもわりきれないんだね
かそくしてことばはうごく
もっとたくさんおしえてよ

ねえ わからないことがここにあるのきみが

だいすきなんだ だれにもまけない (だいすきなんだ だれにもまけない)
こきゅうさえも わすれちゃうきみはひとりわかんないよ
はじめてだったしったかんじょうは (はじめてだったしったかんじょうは)
ひかりをもとめさいてるこのこいは こいは こいは こいは どこまで
つづいていますか

そらまわるほどに
これいじょうどうすれば
がまんなんてしなくていいかな
よわさ あまえも ほんしんも
すべてをもとめおぼれてく

ああ だれかひとりでも うしなえない すすむ

そのさきできっとむすばれるひとは (そのさきできっとむすばれるひとは)
きみじゃないとだめなんだ これいじょうみせないで
なにがせいかいか ゆれるほんしんも (なにがせいかいか ゆれるほんしんも)
べつのあいと せなかあうこのこいを こいを こいを こいを しんじて
のぞむほどつらく

きみのまえだとえんぎも
おしてもひいてもだめなの
まっすぐなきもちどうか
とどかないねがうほどとおく

きみが
だいすきなんだ だれにもまけない (だいすきなんだ だれにもまけない)
こきゅうさえも わすれちゃうわたし ひとりうつしだして
はじめてだったしったかんじょうは (はじめてだったしったかんじょうは)
きみをもとめてさいてる
このこいは こいは こいは こいは いつしか あいに あいに あいに あいになるから
どうかみててね

Composição: Nobuharu Saitou・Ryuichi Takagi