いまときをいきるきみに
このうたをくろう
したばかりむいてる
いまのきみに

きみがどうしてないているのか
ぼくにはなにもわからない
むりょくなぼくはきみに
いたいなにしてやれるの

ぼくはきみじゃないから
きみのきもちなんてわからない
わかるよなんてことばかる
がるしくくちにできないだから

おしえて
きみがくるしむわけを
ぼくにできるせいっぱいのこと
きみにしてあげたいから

いまときをいきるきみに
このうたをくろう
せいっぱいいきるきみに
このうたをくろう

ときにはなみだを
ながしてもいいさ
だけどあしたはえがおで
いこうよ

いつもがんばるきみだから
ほんとうがんばりすぎるきみだから
もうがんばらなくていいたまには
つるだってすればいい

ぶきょうにしかいきれない
そんなきみのいきかたがすきさ
わらったときのそのめが
ぼくはほんとうにすきだよ

だからそんなに
じぶんをせめはしないで
ときにひとはだれかをたより
いきてせいちょうすることもある

いまときをいきるきみに
このうたをくろう
きずだらけのきみに
このうたをくろう

くるしいことから
にげてもいいさ
またあらたにきみが
たたかえるなら

いやなことばかりだけど
だからこそきみはちいさな
いいことにもきずけるん
じゃないのかな

いまときをいきるきみに
このうたをくろう
わらうことさえわすれた
きみにこのうたをくろう

きょうまでこんなに
くるしんだから
あしたからはたのしく
すごせるよきっと

だからきみをひとりでくるしないで

Composição: