繰り返す時を刻む悲劇を抱いて
また始めよう

震える心は悲しみを予感してる
弱いままの自分逃げ場はもうないの

いつかこの雪もやむなら
傷つく覚悟と君の言葉握る

何度でも永遠を閉じた記憶を叩いて叩いて
凍えついた涙溶かすものならその優しさ
何度でも明日を夢見ることを捨てたりしないで
塞がれた道は命の跡が続きますように

微かな希望を灯して
静寂の闇を深く追い行く

彼方に浮かんだ懐かしいその笑顔に
胸は喜び出す泣き叫んでるように

いつまでも今も消えない罪を遠ざけて隠した
愛しくてどうして大切なほど忘れたくて
いつまでも何も変わらぬ無垢で幼い心は
力だけあの日凍えたままでずっと待っている

過去も今も未来も
きっと全ては出会う
離れ離れと自分もここで

何度でも永遠を閉じた記憶を
何度でも明日を夢見ることを

何度でも永遠を閉じた記憶を叩いて叩いて
凍えついた涙溶かすものならその優しさ
何度でも明日を夢見ることを捨てたりしないで
塞がれた道は命の跡が続きますように

繰り返す繰り返す悲劇をいくつ越えても
また戻るまた戻る弱いままの自分
探してる探してる本当の希望だけを
砕かれる砕かれる全てがゼロになるまで

繰り返す繰り返す悲劇をいくつ越えても
探してる探してる本当の希望だけを
繰り返す繰り返す悲劇をいくつ越えても
探してる探してる本当の希望だけを

Composição: