くだりでんしゃにのりつぎ ぼくのまちへかえる
めいぶつとちゃん、おかえりかあさん
だれかがわすれたじてんしゃ
くうふくをみたすなにかほしいものはさまざま
むかえにきたよ そっくりきょうだい
たがいのしりをかぐわんこ
あたりは

ゆうだち、さわがしいひび
まちにかねがよるをしらせる
あいづち、かわしたりして
はれるあしたにきょうをかさねる
ぼうもあをひとつたのめば
あのうたがきこえる
あのうたがきこえる

いのちのはかなささえわすれてしまうね
なつやすみのひ あいのかたち
みせのやねはじける
あまおと、やむこといまでもそれはおなじ

ゆうだち、さわがしいひび
まちにかねがよるをしらせる
あいづち、かわしたりして
はれるあしたにきょうをかさねる
ぼうもあをひとつたのめば
あのうたがきこえる
あのうたがきこえる

ここによくいたふたりが
いっしょにすむらしいね
いつものようで
ちがうみたいだ
みどりのあまよけ

Composição: Makoto Narazaki