まわるらせんじょうに さまよいつづける
へいこうせんじゃないことだけが まだすくいだ
まよなかのさんじ ちんもくのこえがする
このままふたりは どこにゆくんだろう

かおいろをうかがって ふたりたいとろーぷのうえ
ふみはずすゆうきさえもたずに おどってる
かけひきはもうやめて こっちにおいでよ
すなおにくちにできれば それでいいのに

ぼくらふたり ぶらんこみたいにゆれる
まじわってははなれていく ちゅうにういたおもいよ
すれちがいざま のばすてをにぎりかえして
ちじょうにおりて きみのことだきしめられたら いいのに

みえすいたうそに きずかないふりをしてる
きょうかいせんのないかんけい でただいたいのに
まよなかのさんじ ぷらいどがじゃまをする
あのひのように わかりあいたいのに

ことばをうたがって ふたりながいめいろのなか
いきどまりがまた ぼくらをへだてる
ひとりじゃぬけだせないや こっちにおいでよ
すなおにくちにできれば それでいいのに

ぼくらふたり ぶらんこみたいにゆれる
まじわってははなれていく ちゅうにういたおもいよ
すれちがいざま のばすてをにぎりかえして
ちじょうにおりて きみのことだきしめられたら いいのに

さよならだけはいわない りゆうをおしえて
きみをおもえば おもうほど はなればなれ
どうかしてる

ぼくらふたり ぶらんこみたいにゆれる
まじわってははなれていく ちゅうにういたおもいよ
すれちがいざま のばすてをにぎりかえして
ちじょうにおりて きみのことだきしめられたら

ゆらりゆれる どこにだって ぼくらとべる
あのひこいにおちたように かさなりあっていたいよ
たぐりよせる ぼくのゆびを つなぎかえして
ちじょうにおりて きみのことだきしめられたら いいのに

Composição: