いくせんのほしは
いみをなしんがら
ゆうきゅうのときをしずかにつむぐ
そらはかたらない
うそもしんじつも
ただかなたからみつめている

そっとこころがふれたあのひ
かんじたね ぬくもり
なのに どこへゆくの
こえは とどかない

あまかけるほしが
よるをてらすなら
あのひとのやみもてらしてほしい
そらはかたらない
あいもやくそくも
ただうんめいをしめしている

わかりあえたとしんじていた
しらずなみだこぼれ
そばにいて」といえず
ひとり たちつくす

そらはかたらない
うそもしんじつも
ただかなたからみつめている

Composição: