きみのみらいにぼくのすがたをみるようになったのはいつからだったでしょう
きみのみらいとぼくのみらいがひとつになればいいななんておもったのは

いつからでしょう てれくさいからいわないけど
きょうからひとつのみらいになろう

えがおひとつをつくるのさえもあせかきあたりみわたすぼくだけど
みわたしたひとのそのむれのなかにふとひとつだけばちがいなほどうつくしい
いろのたましいそれがつまりあなたでした

だいじなものをみつけたよ
そんなこえがしたんだぼくのおくのほうから

これほどだれかがぼくのまんなかをひとりじめにしてくれるとは
このせかいがいうにはぜったいなんてないけどないしょでいまつくろうよ

いきるつよさもなみだもろさもすこしあまちすぎだよこのほしでは
もてあましたすぎたこのよのかみがみがきみをぼくのとこにおくりこんだとしたら

ほんとうにありがとうなんどもいうよ
どうもありがとう

だいじなことをいわせてよ
いまだみかいふうのゆうきをここでつかうから

これほどだれかでぼくのまんなかがいっぱいにみたされるとは
このせかいがいうにはぜったいなんてないけどねえここにひとつあるよ

ふたりでいっしょにかぜをひこうよ
ごぜんさんじのゆめをぬけがけしよう

ぼくのみらいにきみのすがたをみるようになったのはいつからだったでしょう
きみのみらいとぼくのみらいをひとつのいみとしようよきょうこのばで

これほどだれかがぼくのまんなかをひとりじめにしてくれるとは
このせかいがいうにはぜったいなんてないけどないしょでいまつくろうよ

これほどだれかがぼくのまんなかをいっぱいにしてくれるとは
このせかいがいうにはぜったいなんてないけどねえここにひとつあるよ

たったいまほらできたよ

Composição: