つきあかりながれこんでかげをならべた
かがみにうつるせかいはものくろ
よりそうこころとこころかさねたきおく
りんくするきずなときずがつよさをくれた

きみのためになにができる
わたしがここにいるりゆう
たしかなことはひとつむすんだやくそく

くもりのないまなざしを
さえぎるものはなにもないから
ちかくにいるよいつも
わたしにだけとどくこえ

かがみをのぞきこんだ
きみのほほえむかおがみたいよ
ただそれだけでいい

たがいがかかえたふあんうちあけたよる
じぶんのことのようにうなずきあったね

たとえきみがうたがっても
わたしがしんじているから
ずっとこれからもきみのかわりはいないと

ことばにできなくても
そのよこがおでつたわるから
ひとりじゃないよずっと
むねのおくにひびくこえ

むかいあわせたすがお
いまきみのほほにてをのばすよ
まよいぬぐってあげたい

かがやきもなみだもまっすぐうつすから
ふたりはいつだってひとつになれる

くもりのないまなざしを
さえぎるものはなにもないから
ちかくにいるよいつも
わたしにだけとどくこえ

かがみをのぞきこんだ
きみのほほえむかおがみたいよ
ただそれだけでいい
きみがいるだけでいい

Composição: Rei Yasuda