すごし みあげた そら できすぎた にちじょう
せいをむける たびに つぶやく だけ
どこにいけばいいの? そんな かおしてる きみと

ろじうらのかげ とけいのはりが
とまった じかんを ぬりかえて

さしのべた りょうて かみあわない ぱずるを
おきざりにしてた ふたり であうまで
なくしてた なにか さいごのかけらを
とりもどして

いつか わすれていた とおいひの きおく
こころのかたすみ かさねたなら
なつかしい けしき くちぐせ だけは そのまま

とまどうように ひとみをふせて
たちとまらないで おいかけて

かわしたことばは かたちにできないけど
もどかしい きもち おもいをつたえて
ふるしきる あめと かたをならべてく
こんなふうに

かぜのゆくえなら きみがしっている あたらしいはじまり

さしのべた りょうて かみあわない ぱずるを
おきざりにしてた ふたり であうまで
なくしてた なにか さいごのかけらを
とりもどして あるきだそう

Composição: