はなれてしまったこころとこころを
いきかうあさのけんそうにさがした
ここでいいから」としんごうまちでいう
みなれたよこがおみえなくなるとを

はじまるまえのようにおなじせかいにいないように
できるかなしたくない
なあうしなうちょくぜん

きゅうにげんじつになってことばはのどにひっかかって
あおになるうごきだすほほえむきみがいう

にどとあわないつもりの、げんきでね
さいごにやさしさはいらなかったのに
さよならとかじゃあねとか
いとをきるようにはなしてよね

あえなくなるからげんきでと
さいごまでふたりおもえるなら
てははなさないままそれでいいのにとおくなる
いつでもあとからさみしくて

おわれせたのはだれ
さきにめをそらしたのはいじをはってむきになったわたしのほうで

きゅうにいとしさがかってことばがやっとこえになって
あかになるそのまえにきみのなをよびかけた

にどとあわないつもりの、げんきでね
そんなやさしさがだいすきだったこと
ごめんねとかそのまえにいわなくちゃ

あえなくなるからげんきだと
きずけなくなるからげんきでと
さよならとかじゃあねより
だいじなものをおしえてくれた

あわないつもりの、げんきでね
いわせるまでわからなくてごめんね
てんめつするしんごうがあかになるちょくぜんでふりむいて
てをふったきみはまたほほえんだげんきでね

Composição: Ryouta Yanagisawa