地下鉄から街に出ると雨が降ってる
ふたり別れたあの人 同じ雨が
求め合うものが違ったら
続けてゆけない…」きみは呟いた

働こう」と色んなこと試してみたよ
慣れない靴に豆をつくり
でも無理に気持ち閉じ込めちゃ
息もできなくて やっぱり駄目だよね

きみはずっと悩んでいたの
強く強く抱き合う夜も
約束何一つできなかったこと
後悔だって少しはあるけれど

夕闇が落ちてくるこの街の空m
心に射す傘はないよ

不安がないわけじゃないさ
自由に生きたい」と思っても
何となく暮らしたらいけないのかい
僕には先のことはわからない

愛だけじゃ生まれないきみが選んだm
明日は晴れているのかい
幸せ 僕は願ってる

Composição: