たまちがいわけじゃないけれど
ひみつのひとつくらいはあって
たぶんもくだけじゃないはずざ
きみもそうだろう

たかいにはったよぼぜんに
なんとなくたがいにきずいて
それいよはかさないことが
あんもふどるうる

だからためしあってさぐりだって
ゆうびになったかげひびは
たいみんぐをみてひた

だからわからなくてわかりたって
へいこうせんをただなぞにながら
ておみてひたけど

まあ
こんなもんな
こんなもんな
つきまのわいまふたりのもの
これでいいんだ
これでいいんだ
ひみつはひみつのままでいい

ああ
こんなもんな
こんなもんな
ひことばにひかはとめてない
だからはこときょを
みあげにもんな
かけそうのよるにふたりでいたいんだ

あたらしいあさでふたりでいたいな
うー

Composição: Ryota Yanagisawa