(ハレ ハレ 気まぐれ)
気まぐれきみ 風に吹かれて

海を越えて 稲妻の騒ぐ日
遥かなる声は来て
いつか夢に聞こえたあの歌を
幾千の街は聞く

触れ奇跡よきみに
ヒュウと吹きあれよと
また呼ぶ懐かしの声声声声

海を越えて 稲妻の騒ぐ日
遥かなる声は来て

道に独り賢くきみは立ち
巡る日に晴れを呼ぶ
空に今も命の音がして
一陣の風は吹き

触れ奇跡よきみに
ヒュウと吹き上がよと
いならぶ街の火を越え越え越え越え

道に独り賢くきみは立ち
巡る日に晴れを呼ぶ

アブラカダブラ アブラカダブラ

(ハレ ハレ 気まぐれ)
気まぐれきみ 風に吹かれて

(ハレ ハレ 気まぐれ)
気まぐれきみ 風に吹かれて

窓にひとつ知らんだ朝が来て
幻の風を解く
いつか夢に訪ねた人影は
きみの名を名乗る風

触れ奇跡よきみに
ヒュウと吹き抜けよと
また呼ぶ懐かしの声声声声

いつか夢に訪ねた人影は
きみの名を名乗る風

アブラカダブラ アブラカダブラ

(ハレ ハレ 気まぐれ)
気まぐれきみ 風に吹かれて

(ハレ ハレ 気まぐれ)
気まぐれきみ 風に吹かれて

(ハレ ハレ 気まぐれ)
気まぐれきみ 風に吹かれて

(ハレ ハレ 気まぐれ)
気まぐれきみ 風に吹かれて

Composição: